3回デートしてフラれた話（マッチングアプリ、2019年の時）

「3回もデートしたのに、まさかフラれるなんて…」
そんな経験、あなたはありますか？

こんにちは！身長155cmのアオギリです。

今回は僕が21歳の頃、
マッチングアプリで出会った女性と3回デートして
フラれた切ない失敗談をお話しします！

「3回目のデートに誘えたら脈あり」だと思い込んでいたあの頃の自分。
でも結果は真逆！

Youtubeでも語ってます👇️

初回デート

2019年、当時21歳だった僕。

ほぼ男子校のような学校を卒業したばかりで、
女性慣れしていませんでした。

彼女がいたこともなく、
マッチングアプリでの経験も10人程度。

そんな中、マッチングアプリ「with」で出会った
嵐好きの女性とマッチしました。
(僕も嵐ファンで)

彼女は2歳年上で、可愛い系の顔立ち。

嵐やスイーツの話で盛り上がり、
メッセージを10往復ほど交わした後、カフェでの初デートに誘いました。

当日、彼女は写真通りの可愛さで、
僕は緊張しっぱなし。

でも、嵐の話や趣味、仕事の話で楽しい時間を過ごしました。

ただ、振り返ってみると、
この初回デートで恋愛に関する話を全然していなかったんです。

今ならもっと恋愛観や理想のデートについて話して、
関係を進展させる努力をしたと思います。

それでも、デート終盤で次の食事デートを誘うと、
彼女は笑顔で「いいよ！」と答えてくれました。

この時点で僕は「次も行けるかも」と期待していました。

2回目デート

次はイタリアンのお店でのディナーデート。
ここでは少し踏み込んで、恋愛の話をしました。

彼女がどんな人と付き合っていたのか、好きなタイプはどんな人か…。

僕は正直に「これまで彼女がいたことがない」と伝えたところ、
「え！意外！5人くらいいたと思ってた！」と驚かれました。

この「意外」という言葉が嬉しくて、少し自信もつきました。

このデート中に、水族館デートへの流れも自然に決まりました。

「水族館行きたいね」という話になり、その後ディナーに行くことも提案。

彼女からも「いいね！」と返事をもらい、気分は最高潮。

3回目デート、そしてフラれる

3回目のデートは、京都水族館からスタートしました。
この日は「ディナーの後に告白する」と決めていました。

水族館内ではイルカショーを見たり、
楽しく過ごしましたが、
手を繋ごうとするタイミングが何度もあったものの、
結局勇気が出ませんでした。

さらに、水族館デート中から彼女のテンションが少し低いような気がして…。

実は2回目デートの帰り道、
手を繋ぐ勇気が出なかったことが彼女の気持ちに影響していたのかもしれません。

この時の僕はそれに気づかず、
「3回目デートまで来てくれたら脈あり」という思い込みだけで動いていました。

そして、帰り道で告白。

「実は好きなんだ」と伝えると、
彼女は驚いた様子で「え！そうやったん！？」と言いました。

そして、「趣味友達やと思ってた」と続けました。

その言葉を聞いた瞬間、僕の頭は真っ白に…。

最終的に、「目的が違うから、これからは会えないよね」という形で終わりました。

振り返り：失敗の原因と学び

この経験で学んだ最大の教訓は、
デートの回数や相手の行動だけで脈ありを判断してはいけないということ。

特に2回目デートの帰り道、手を繋いでいれば、関係性をもう一歩進められたかもしれません。

結論：思い込みを捨てて、相手を感じ取る

マッチングアプリでの出会いは、会話や雰囲気が大事。

「3回目のデート＝脈あり」という思い込みを捨て、
相手の表情や反応をもっと観察すべきでした。

そして、タイミングを逃さずに自分の気持ちを伝えるのが大切だと実感しました。